MatsuAcsw’s blog

world of tanks のMKZというクランについて書いてます。

みんなやってるし私もCWの感想とか書いてみた

CWを振り返って

 

 

今回は最初から最後まで真面目だよ

 

さて、私のブログは基本身内に向けられているためそのほかの人が読んでも楽しくはないと思おう内容なのだが、身内以外に向けた内容なんて思いつかないためいつも通りに書いていこうと思う。

そもそもなぜ私が集団戦に興味を持ったのか。
今も昔も変わらないヘタクソである私が「やってみたい」と思ったのか。全てはWot教最高教祖アラモソ・フランシスコ・ザビエルヘッド様のおかげである。
彼の対ベトナム連合の動画を見て私もこれをやってみたいと思ったのが始まりだ。

そこから私が門をたたいたのが“KOIKE”である。
なぜこのクランを選んだかというと、namahara さんという方の動画を見ていたときに艦首たちが「Wotライフ充実してる」なることを言っていたからだ。
私はこのころ金融で仕事をしており、スーパー社畜として身をすり減らしていたのだが、この言葉に非常に惹かれた。
そしてKOIKEへと加入させてもらったのである。
ここでの経験は本当に楽しかった。宮城のユニカム兄弟やトツさん、renさんやサムチャイ先生いろんなことを教えてもらえた。当時は8shが全盛期だったのでガンガン回ってた。IS3や54ライト1390などの車両が主流で、全くと言っていいほど課金車両の出番はなかったのを覚えている。

しかし、様々な理由からCWをほぼ経験することなくこのクランは抜けてしまった。
退職とか転職とかその辺の事情だ。
紆余曲折を経て完全復帰できたのは今年の4月からであり、リザーブ目的でZ-ADへと加入した。リハビリ程度のつもりだったが入った初日進撃戦なるものに参加させられ、貫通での勝利を収めることができた。
後から知ったのだがこの日の勝利がZ-ADでの初勝利だったらしい。みな大いに喜んでいた。しこれが復帰したての私にやる気の火をつけた。
そういう意味でもあのクランを選んでよかったと思う。クランマークはクソダサだけど

半年ほどしてポンコツさんのつてで今いるMKZへと加入させてもらった。
そこで私の数年ぶりのCWが始まったのである

最初のCWはBCとの攻防だった
領地を取り、取られ一進一退の攻防があり、とても楽しかった。
自分はPRもWN8もクソ雑魚ナメクジなため育成枠で戦闘に多く参加させてもらっていたが、廃課金野郎なので課金車両だけは相当数もっており、tire8の主戦力が8課金なのでその点でも戦闘に参加させてもらえる機会は増えていた。

初日は緊張したことともあったがそれ以降は毎日楽しかった。
仕事終わりにPCの前に座るのが楽しみになっていた。
KOIKEで初めてCWに参加してエイムする手が震えたのを思い出したりもした。

MKZのCWは順調に進み、経験豊富な首脳陣のおかげで多くの領土を獲得できた。
しかし我々は勝ちすぎた
タイやら韓国やらの波状攻撃まではよかったCHEとかHLとか?強いとこに攻められても一方的にやられるなんてことはなかったしそこそこ戦線を維持できていたように思う(損耗は激しかったが)

しかしMYTH連合が腰を上げてきたときは話が違った。
そも練習のつもりで参加していた我々が到底及ばない練度を持つ相手
そも2部隊同時立ちが限界だった我々に3部隊同時戦闘を仕掛けてくる相手

この時強さにもいろいろあるのだと感じた。
よくさまざまな引き合いに出されるのだがMJBに3部隊同時とかされたときこれも強さの1つだと思った。
いかに戦車がお上手だろうが強いタクを練ろうが戦闘が立てれなければ負けなのだ。
彼らの強さはの1つは間違いなくここにあるのだろうと思った。
掲示板で好き勝手書いてるやつらは集団戦未経験の連中だろう。
あれは1つの成功例だ
内情を知らないのでこれ以上はやめておこう

疲弊したMKZで一つのアンケートがとられた。
徹底抗戦か縮小かの大きく分けて2択だ

私はCW大好きっ子で、睡眠時間削ってでも戦闘してたかったからもちろん徹底抗戦を望んだ。
そしてわがクランの方針も同じ方向を向いてくれていた。

嬉しかったし楽しかった

MYTH連合に加入したことははたから見たら屈したように見えるかもしれないがこれは強がりではなく戦術的勝利だ。我々の最終的な順位がそれを物語っている。

11月29日と30日は順位を維持するために1戦たりとも落とせない緊張感の中見事すべてに勝利することができた。
最終的に35連勝くらいしてたのかな?途中でかなりナメた戦闘をして負けたがそれがなかったらと悔やまれるし、その戦闘が順位に響かなくてよかったと安堵したものだ。

 


そして何より今回のMKZのCWに欠かすことのできなかった存在は糸世星あかりちゃんとスーパーリッチさんそしてSTさんの存在だろう。
あかりちゃんはすべてにおいてすべてをこなした。
これは比喩ではなく本当にすべてにおいて彼は十全以上の活躍をしてくれたのではないかと思う。クリスマスは楽しみにしておいてくれ。

スーパーリッチさんもあかりちゃんと並んで戦闘数がおかしい
前線指揮官として勝利に大いに貢献してくれただろうし彼の車両の損耗が激しかったのもそこに起因しているだろう。

そしてSTさん
まず戦闘においては彼は私とは
物差しが違う。
土俵が違う。
見えてる情報が違う。
思考そのものが違う。
彼が同じ戦闘に参加しているだけで安心感が違う。
頼りきりになるのはよくないと思うが本当に心強かった。
ST_tankが1人いるだけで相手に10対13くらいの戦闘を強いているようなものだと思う。
これは冗談じゃなくて本当に

これほどの高みがこのゲームにはあるのかと感じる機会があった。
楽しかった

STさんブログまだですか??

年明けに行われるCWEに向けて大きな経験を積むことができたしまだまだ足りないとこばかりだと実感した。
もっと車両も増やしたいし乗り込んでおかなければいけないとも思う。
ぐちぐち連絡取ってくるクソがきともそろそろ別れてやろうと計画している。
クリスマス前日とかにかましてやろうと思っているのだがそこまで維持できるだろうか。

ともあれ楽しいことは楽しみたいしみんなで分かち合いたい。
ほら昨日プレ垢ばらまいたじゃろ?
あんな感じのことMKZの人ならもっと多くあるよ?
だからほらおいでよ
パチンコで勝った時だけだけどね

次のCWEにおいてMKZは単独参加とはいかないがそれぞれ車両獲得に向けて全力で挑むことだろう
キングダムハーツ3の発売日が都合よくCWE明けに延期されないかなーって思いながら締めさせていただきたい。