クランMKZについて
今回は私の所属しているクランについて書こうと思う。
クラン 武御雷(MKZ)
公式発表は我がクラマスであるmasaさんがしているのでそちらを参照してほしい。
wotmikabotmasa321.hatenablog.com
ここでは、所属してまだ1カ月ほどしか経っていない私の所感を執筆したいと思う。
私がこのクランに所属してよかったと思った点は2つある。
現在MKZには50余名の人員が所属しており、8CWを主として集団戦を行っている。
このクランの不思議なところはこの人数しかいないにもかかわらず、2部隊が平気で立ってしまうところだ。
10人の2部隊で20人いれば立つんだから大したことないだろうと思う人もいるかもしれないが、それがなかなかむつかしいことなのだ。
少しでも集団戦を行ったことがある人ならばわかるかと思うが、例えば進撃戦をやろうと思った際、10人そろわず他のクランから人員を補填したことはないだろうか?
もしくは、敵対する相手のクランが2種類以上いた経験はないだろうか?
10人の1部隊でもそういったことはあるはずだ。かつその経験がある人のクラメンは何人いるのだろう?
進撃戦では補填が可能だが、CWとなるとそれができず、すべて自分のクランから用意しなければならない。それが50余名のクランで2部隊が立つことのすごさをわかってほしい。
新興クラン故のことかもしれないが、このアクティブ率の高さがまず1つの点だ。
集団戦に飢えているものならきっと充分すぎる餌を与えてくれるぞ。
次にMKZにはTB経験者がとても多くいるということを挙げたい。
TBつまりチームバトルはこのゲームのエンドコンテンツの1つであり、参加している人の技量も知識もそうでない人とは比べ物にならない。
ユニカムと呼ばれる人たちがゴロゴロとそろっており、その人たちと混ざって戦闘をすることができることが、集団戦の向上心を持つ者にとってどれほどありがたいことかわかってもらえるだろう。
例えばランダム戦において、自分がうまくできたなーと思うリプレイをdiscordに貼ってみればわかるのだが、改善点を指摘してもらえる。
うまくいったと思う戦闘の改善点を指摘してもらえるということは、自分にまだまだ上達の余地が残されているということで、それを自分で気づくことはとてもむつかしいが、教えてもらえばそこを改善すれば更なる高みを目指せるということに直結する。
独学で勉強するのと家庭教師をつけて勉強することに例えよう。
独学で黙々と勉強するほうが身につくと考える人もいるだろうが、残念ながらこのゲームには参考書も公式もないのだ。
限界なんてすぐにやってくる。一部のセンスの塊のような人はそれでも成長し続けるのだろうが、多くに人はすぐに頭打ちになるだろう。
それに対して、家庭教師がついている場合を考えてほしい。
塾ではなく家庭教師だ。
私が成長するための問題を私の目線で、私のためだけに教えてくれるのだ。
これほどありがたいことはない。
そして、番外編というか戦車兵冥利に尽きるというかそんな感じのことが1つ。
このクランにはあのST_tankがいるのである。
ユニカムだのスパユニだのその辺を超越した存在と同じ集団戦に参加できるのだ。
タク説明を受けているとき、ST_tankの考えていることを聞けるのだ。
戦闘中にST_tankの指示を受けて動くことができるのだ。
これだけでも価値のあることだと思うのだよ私は。